【知っておきたい】リンス・コンディショナー・トリートメントの違い

ORGANIC STORE（オーガニックストア）販売グループの「瀬尾崇（せおたかし）」です。

観に来てくださってありがとうございます！

今回は、日常でお役に立ちそうな情報をお届けします！

突然ですが、「リンス・コンディショナー・トリートメント」の違いってご存知ですか？

もし、使い方や順番を間違えていると、髪のケアができていない可能性があります…！

定義があるわけではありませんが、それぞれ異なる部分があるので、

今回は

「リンス・コンディショナー・トリートメント」の違いや特徴についてお話ししたいと思います。

リンス

リンスは英語で「rinse」。

日本語に訳すと「すすぐ」という意味があるそうです。

髪の表面をコーディングすることで、シャンプー後のごわつきやきしみをなくす働きがあります。

また、髪の表面に油分を与えることで、水分を保つ役割も。

コンディショナー

コンディショナーは英語で「conditioner」。

日本語に訳すと「調整するもの」ですが、

正確には「hair conditioner」で、「髪の外側に蓋をして保湿をする働きがあるもの」と捉えます。

リンスと基本的には同じような働き。

髪につやを与えて、枝毛や切れ毛などを防ぐ役割があるそうです。

ちなみにリンスは和製英語。

本来の働きをする「conditioner」の意味が正しいようです。

トリートメント

トリートメントは英語で「treatment」。

コンディショナーと同じく、正確には「hair treatment」で、日本語に訳すと「髪の化粧品」ともいわれるようです。

髪の内部に浸透して、栄養を与える役割があります。

痛んだ髪に対して回復してくれるのです！

もし複数使うなら？

「リンス・コンディショナー・トリートメント」について話しましたが、

もし複数を使うのであれば

シャンプー

↓

トリートメント

↓

リンス（またはコンディショナー）

の順番がおススメです。

リンス（コンディショナー）→トリートメントの順番で使ってしまうと、先に外側がコーディングされるのでご注意を！

まとめ

少し偉そうに話しましたが、正直僕もよく知りませんでした。笑

人の印象を左右する髪だからこそ、

しっかりケアしていきたいところですね！

それではまた明日！