【日光浴と健康の関係】日光を浴びるメリットとは?
ORGANIC STORE(オーガニックストア)販売グループの「瀬尾崇(せおたかし)」です。
見に来てくださってありがとうございます!
最近日差しが強くなってきましたね。
夏の時期、太陽による「紫外線」が気になる方も多いと思います。
そこで今回、日光を浴びることでどのような影響があるのかまとめました。
日光は健康に良いのか?日光浴の時間の目安
そもそも、日光浴は健康にとって良いものなのでしょうか?
結論から言うと、「長時間浴びなければ問題はない」と言われています。
目安の時間帯は、
両手の甲くらいの面積が15分間日光にあたる程度、または日陰で30分間くらい過ごす程度
※参考資料:環境省HPより
だそうです。
機関や組織によって目安は異なりますが、強い日照りの時間帯を避けて15~30分程度で日光を浴びることをおススメします。
日光を浴びることがなぜ健康に良いのか?
日光を浴びることが健康に良い理由は2つあります!
1.「幸せホルモン」のセロトニンが分泌される
セロトニンが分泌されることで、副交感神経が刺激されます。
副交感神経が優位になることで体はリラックスした状態になり、
・精神の安定
・睡眠の質の向上
・うつ病予防
にもつながると言われています。
2.ビタミンDを生成する
ビタミンDは、人間が唯一体内で生成できるビタミンで、皮膚が太陽光(紫外線B波)にさらされることによって生成されます。
食事によっても得られますが、ビタミンDは基本少量のため、全体の9割を日光から得られると言われています。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けるため、「骨を健康にする」ことに役立ち、他にも、認知病予防や、病気のリスク低減にもつながると言われています!
ただし、日焼け止めを塗っていると紫外線をブロックするため、ビタミンDが生成されないのでご注意ください。
まとめ
今回は、日光を浴びることで得られるメリットについて大まかに書きましたが、日光を浴びる大切さを理解していただけたら嬉しいです!
しっかりと知識を得ることで、より健康的な生活を送りましょう。