美容の豆知識!良質な睡眠が美容に関係する3つのポイントとは?
こんにちは!
オーガニックストアの高木です。
週の初め、月曜日は何かとお仕事が立て込んで、忙しくしている方も多いのではないでしょうか。
私も忙しいなかでも、スキンケアには気をつかっています!
今日は特に「美容」と「睡眠」の関係に注目してみました。
寝ている間の美容ケア
大切なのは、眠りはじめの1.5時間
美容関連のお話でよく耳にするシンデレラタイムとは、夜10時から深夜2時の間です。現代社会で夜10時に就寝することはなかなか難しいですが、深夜0時頃にはベッドに入るように心がけると良いでしょう。
寝る前にケアした美容成分は、寝ている間にお肌へよく行き渡るようになります。また日中の活動エネルギーを生み出すためにも、最低でも6時間は寝たほうが良いとされる研究結果もあります。
眠りはじめてから1.5時間で深い眠りへ入るため、睡眠リズムを知っておくと、同じケアでもより力を発揮してくれるのです。
寝るときの明かりに一工夫
眠りはじめの1.5時間をより良質なものにするために、部屋の明かりにも気をつかうことが大切です。気持ちを落ち着かせ、リラックスできる白熱灯や暖色系の明かりがおすすめです。さらに体内時計に刺激的な光が入らないよう、間接照明で眠ると良質な睡眠へ導いてくれます。
香りでリラックス
ハーブティーで気分をやわらげたり、リラックスできるラベンダーやベルガモットの香りを嗅ぐのも安眠におすすめです。夜はカフェインを控え、眠りに入りやすい状態をつくりましょう。
まとめ
ちょっとした工夫で上手に美容ケアはできます。美しさを保つためにも、日頃の習慣を見直したり、身の回りをコーディネートして良質な睡眠を心がけましょう。